シースリーフィルム、映像制作分野における新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリー契約を締結　〜プロダクションワーク ガイドラインを策定〜

株式会社シースリーフィルム(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 山田 修三、以下シースリーフィルム)は、医療コーディネータージャパン株式会社(本社: 東京都千代田区、代表: 堀 エリカ)、株式会社実務薬学総合研究所(本社: 東京都西東京市、代表取締役: 伊集院 一成)と「映像制作分野における新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリー契約」を締結しました。

シースリーフィルムでは、新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言発令以降、取引先の皆様ならびに従業員の安全・健康確保を最優先し、撮影・編集といった複数人での接触が必要な業務の延期等の対応を取ってまいりましたが、今後は医療に関するコンサルティング、事業継続計画コンサルティングを手掛ける両社の監修のもと、感染防止対策を正しく理解し、安全対策を講じながら映像制作を進めてまいります。

加えて、両社の監修により、制作準備から撮影、編集等に携わる全ての関係者の安全衛生を確保するための「新型コロナウイルスに対するプロダクションワーク ガイドライン」を策定しました。状況に合わせて本ガイドラインを随時アップデートし、業務に活かしてまいります。

【医療監修】
●堀 エリカ(看護師 / 救急救命士)
医療コーディネータージャパン株式会社代表
●水 八寿裕(薬剤師)
株式会社実務薬学総合研究所教育事業部長 / 東京理科大学薬学部臨床准教授
●内ケ﨑 西作(医師)
日本大学医学部付属板橋病院 診療教授 / 医療安全管理室副室長(感染環境学会所属) / 医療コーディネータージャパンアドバイザー

シースリーフィルムは、今後も取引先の皆様、スタッフの皆様、ならびに従業員の安全・健康確保を最優先としたワークフロー、制作環境を提供してまいります。

本件に関するお問い合わせ先
privacy_info@c3film.co.jp